うさぎの名前認識度調査

飼育書を読んでいると、よくこんなことが書かれています。
「うさぎは自分の名前を覚えることができる」

・・・ホントか(・_・)

そう思い、りりが我が家にやって来てから4ヶ月弱、根気強く名前を呼び続けていますが、、、


まったく反応がありません。


もちろん、ご飯の時間や、頭をなでてあげようとする時などは、こちらのほうに顔を向けますが、名前を呼んで振り向くといったことは、一度もないのです。


「ただし個体差があるので、あるコは小さいうちから名前を呼ぶだけで走ってくるけれど、別のコは知らんぷりをしている・・・・・・。そんなこともあるでしょう。」
「ウサギの気持ちが100%わかる本」〜もっと、なかよし編〜より抜粋)

りりは間違いなく後者のほうだわ。。。


しかし、うさぎの視界は360度見渡せるらしく、うしろを向いていても、こっちを見ていることもあるらしいので、あながち無視をしているとも言い切れないのですが、やっぱり名前を呼んでわかりやすいアクションがないのは、ちょっと寂しいものです・・・。


(↓飼い主をどうやって呼ぶかは知っている。ーー;)


だいたい、どうやって自分の名前を認識するのか?
似たような言葉と聞き違えることはないのか?



さて、ちょっと、ここから脱線します。。。

最近うちでは、りりという名前自体が変化を見せるようになりました。
もちろん、変化をつけてるのは、呼ぶほうの飼い主であります。
どこのペットを飼っている家庭でも、ペットにあだ名をつけたり、家族だけに通じる愛称で呼んでいる・・・なんてのは結構あると思います。

昔実家で飼っていた、真っ白で太った猫がいたのですが、
本名「詩朗(しろう)」が→シロちゃん→シロにゃん→シロブタ→ブタコ→
最終的には「ブーちゃん」と呼ばれていました。

りりは、今「ピピ」ちゃんと呼ばれることがあります。
りり→ピピといった単純な変化ではなく、
りり→りり○△→○△○△→×△×△→ピピと変わっていきました。

自分の名前を覚えさせるためには、「りり」と呼んであげたほうがいいのでしょうが、
「ピピ」も「りり」も母音が「イ」だし、同じ2文字・・・。
この言葉の違いが果たしてりりに理解できるのだろうか?と思ったのです。
(ほかにも、「シシ」とか「ヒヒ」とかね。^^;)



えーーー、書いてるうちに、話がまとまらなくなりそうなので
言いたいことをとっとと言ってしまいましょう

よそのペットうさちゃんたちは、自分の名前を理解しているのか?
ということが知りたくなったのです。
名前を呼ぶと振り向いたり、飛んできたりするうさはどれぐらいいるのか?

(タモリさん、これって『トリビア』になりませんか?)


そこでアンケート調査を実施することにしました!
題して・・・「うさぎの名前認識度調査」〜〜

本ブログ右サイド投票フォームを設置しましたので、ここを訪れてくれた皆様、ぜひぜひご協力お願いいたします!
期間は今日から1ヶ月間。集計して結果を発表したいと思いま〜す


自分の名前を理解しているうさちゃんがいっぱいいるようだったら、りりもちゃんと「りり」って呼んであげるよ♪


わらに火をつけると危険です。
よい子の皆さんはくれぐれもマネしないように・・・)

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