(*現在のニコちゃん)
それは、遡ること約2ヶ月前・・・
12月中旬に、
ニコちゃんが初めて食滞を起こし
元気になってから、しばらくして、
換毛が始まったのをきっかけに、
「ニコにもペトロモルトをあげなきゃいけないなぁー・・・」
と思い始めました。
ペトロモルトはりりちゃんも食べている
毛球排出健康食品です。
(同じような商品で「ラキサトーン」や「ラビットラックス」といったのもあります。)
香りがキツく嗜好性が低いようなので
好き嫌いがものすごく分かれるらしく、
りりも最初はまったくダメで、
バナナサンドの方法でなんとか与えられるようになったのです。
しかし、ニコはバナナは食べないし、
このころは生フルーツ全般ダメで(今はリンゴだけ食べる)
どうやってあげようか・・・と考えていました
・・・で、
指の先につけて見せてみたところ、
なんとなくニオイを嗅いだりするものの、
無視
まっ、ここまでは想定の範囲内です。( ̄▽ ̄;)
りりの時はバナナサンドの前に、ペトロモルトを前脚先につけてあげると仕方なしに舐めるように仕向けたんですが(でも、かなり嫌がられた)、
ニコはそれをやると
本気で機嫌を損ないそうなので
それは行わず、
僅かな期待を抱いて
牧草フィーダーに
くっつけておくことにしました。
すると・・・
あれ?!
あれあれ〜〜〜??!
全部舐めちゃったじゃないのーっ!!(@o@)
意外や意外・・・
ニコはペトロモルトが平気な子だったのです。
その日以来、気まぐれに指からも舐めてくれる時もあるけど、
たいがい牧草フィーダーにくっつけておけば
いつの間にか舐めてしまっているというパターン。
ニコは、りりより食べられる野菜も多いので、
結構嗜好の幅が広いのかも・・・
でも、りりが大好きな生フルーツを食べないというのが
不思議でもありますが。。。
まあ、飼い主が食べて欲しいと望んでいるものを食べてくれるのは、
とっても有り難いことです。
ニコちゃん、いっぱいなでてあげるよ〜
そんな一連の様子を‘ジー’っと見つめる視線が・・・
このあと、りりの取った行動は
次回につづく。
前回のコメントで、カメラの「シャッタースピード」についての質問を
いただいてるんですが、コメントのほうにお返事が遅くなりそうなので、
ここでお答えしますね〜 ====
シャッタースピードは「ISO感度」を上げることで、
いくらか早くすることができます♪ (知ってる人は読み飛ばしてね^^;)
特に、暗い場所でフラッシュを使えないときなど、かなり有効です。
最近のコンデジだとISO1600ぐらいまでは上げられるのかな?
ちなみに、うちにある新しいCyber-shotはISO3200までいけるけど、
古いのはISO1000まででしたが、私は旧Cyber-shotは
すべてオートで撮っています。
……よくわかんない〜って人は、なるべく明るい場所で撮影しましょう☆
あとは、被写体の行動を読んでおき、ピントを先に合わせておくのも手です。
そうすることで若干シャッターを早く切ることができます。
今回の記事の、ニコとゴン太の2ショットは、前回紹介の
リコーのNEWカメラで撮ったものです。
このカメラ、オートでもシャッター速度がとても速くて感激してたのですが、
ピント合わせにすごく時間がかかるので(+2秒ぐらい)、「今シャッター
切りたいのにぃー!」って時、ナイスポーズを逃してしまうことも。。。
一長一短ですね・・・(^^;)
今お持ちのコンデジをオートで使っていて、「ちょっと・・・」って人も
マニュアルモードで設定をイジってみると、おもしろい発見が
あるかもしれないので、取説見ながらいろいろ試してみるといいかも♪
おまけ
こんな写真が撮れたりするのは、遅いシャッタースピードならでは?!(笑)
キューブハウスの向こうにいるニコちゃんが
出てくるところを狙ったものです(^^;)
(*旧Cyber-shotで撮影)
ルビー