恐れていたこと --- 異母妹に起こった悲劇 ---


これから書く話は、タイトルのとおりです・・・

どうか最後まで目を通していただけますと幸いです。




今年の8月31日、
リリブロ
りりむく・同父母姉弟の若年性白内障のことを書きました。


その記事にりりたち血縁兎の最新‘家系図’を載せましたが、



9月に入って間もなく、その家系図を見てご連絡をいただいた
うびさん宅の


チロルちゃん
(2007年10月16日生まれ・♀)




チロルちゃんは、りりたちの異母妹にあたり、こちらでご紹介したまさむねくん同父母妹でした。




りりと同父母姉妹のモカちゃん以外で
わかった、初めての女の子の親戚です。

とってもうれしくて、
私は、すぐチロルちゃんを家系図に追加しました。



その時の家系図がこちら

*クリックで拡大*



リリブロのしばらくのお休みのあと、再開した時に
チロルちゃんをきちんと紹介しようと思っていました。

しかし、すぐに紹介できない理由がありました。。。



実は‘この家系図におかしな点がある’・・・と、
うびさんからご指摘をいただいたのです。






--- これから書く内容・名称は、今回関わりのある飼い主さんの
 ご協力と賛同の元、記事にさせていただいております。---






‘おかしな点’の内容ですが、


りりたちの異母弟音兎くんの母親が
『SAMANTHA』(サマンサ)という名前なのですが、
チロルちゃんの血統書名も、同じ
『SAMANTHA』と記載されているというのです。

(*血統書名については、りりの名前をこちらで触れています。)

はて?・・・これは一体、どういうこと(・_・;)


チロルちゃんは、生後2ヶ月でうびさんの家にやってきたので
音兎くんのお母さんということはまず考えられません。







そして、このことを、音兎くんの飼い主のあんずさん
チロルちゃんの飼い主のうびさんが、それぞれ
うさぎのしっぽさんへ問い合わせしました。



そして、確認後、訂正した新・家系図がこちら


*クリックで拡大*


見比べていただくと、どういったことかすぐに把握できると思います。






チロルちゃんとまさむねくんの血統書に記載されていた
母親『HS-597』は、
音兎くんの母親『SAMANTHA(サマンサ)』と同一兎。

同じ兎が、まったく違う家系として血統書に記載・・・

チロルちゃん、まさむねくん、音兎くんは
同父母から生まれた兄妹弟だったのです。
まさむねくんの飼い主あやかさんにも、
後から確認を取っていただいています。)



チロルちゃんの血統書名には
手違いで、母親(サマンサ)と同じ名前がついてしまったそうなのです。


《*追記・・・説明がちょっとわかりずらくてスミマセン; 
つまりは、チロルちゃんの名前も『SAMANTHA』、 
母親の名前も『SAMANTHA』で登録されてるそうです。》





まさむねくん、2007年9月15日生まれ
チロルちゃん、2007年10月16日生まれ
そして、チロルちゃんを産んだ後、
母・サマンサは体調を崩し、その代わりに
別の兎チロルちゃんの育児をしていたそうですが、
調子が戻ったサマンサは、再び繁殖に復帰し
2008年1月3日音兎くんが生まれた・・・という話です。


ここで聞いた話では、サマンサは重篤ではなく、
育児をほかのうさぎが代わりに行うのも
そうめずらしくないことなのだそうですが、

私たちが同様に心に痛く思ったのは、

サマンサ、可哀想・・・」、、、でした。





ここまでの話だけでも、ご覧になられた方は
眉をひそめられたことと思いますが、




本題は、ここからです。





血統書の記載間違いの件が解決したという話を
うびさんから聞いて、やれやれと思ってすぐのことです。



先月末、うびさんから届いたメールを読んで、
私は体から血が抜けていくような感覚に陥りました。




書かれていたのは、

チロルちゃんの目にも、『白内障』が見つかった’ --- と。



病院で健康診断の時に目を見てもらい、
左右とも『白内障』になっていると診断されたのです。


最初の病院では、点眼を処方してもらえなかったこともあり、
(*『白内障』は治らない病気ということもあり、
‘点眼は気休め’と言われるところも結構あるようですね・・・)

うびさんは、もう1軒病院を訪れています。


都内のうさぎ専門医として名の知られている
『さいとうラビットクリニック』

こちらでも、初期の『若年性白内障』と診断されたそうです。

そして、血縁関係(同じ父親、しかも同じ祖父)にあたるりりむくくんが
同じ『若年性白内障』ということで、
遺伝の可能性が高いだろう・・・と言われたそうです。




チロルちゃんは、10月16日に1歳になったばかりです。
飼い主のうびさんは、私やころもさんが最初に愛兎たちが
『白内障』になったと知ったときと同じショックと悲しみを味わいました。


ただ、原因かもしれないと思われていることが
事前にわかっていたことと、
りりむくくんが、あれから6ヶ月経った今も、
点眼で症状を抑制できていることから
とても前向きな気持ちで、チロルちゃんと接しています。


チロルちゃんも、今毎日点眼をがんばっています。(*^^*)



りりたちの点眼の種類や、診察に関する情報は、
また今後の記事に取り上げていく予定です。)







私がうびさんから聞いて、知り得ている情報はここまで↑です。



今回のチロルちゃんの一連の話は、
私とうびさんの希望も合致し、リリブロに取り上げましたが
うびさんご自身のブログにも公開されています。→ラビ★チロ日記

チロルちゃんの件でのショップへの報告は
うびさんにおまかせしています。
今後、それについて、うびさんが記事にされるかはわかりませんが
現時点でご本人が公開されている以外の情報については
ご質問はご遠慮いただきますよう、どうかお願いいたします。m(_ _)m






りりむくくん以外に、
新たにチロルちゃんの『白内障』が見つかったことから
遺伝の可能性さらに高まったと思われます。

そして、このことにより
この先ほかのうさぎさん(まだ確認できていない親戚うさぎさんたち)
この病気が見つかる確立も高くなるのではなかろうか・・・と、
とても気掛かりです。

本当にもうこれ以上出てきてほしくありません。


血統書付きで、
‘遺伝的による病気は排除する’とHPに書かれた店のうさぎに
なぜ次々とこんなことが起こらなければならないのでしょう。。。


幸い、りりむくくんもチロルちゃんも、通院し点眼し
白内障のことを除けば健康な毎日を送っています。
しかし、次々とこの世に送り出されるうさぎたちの中に
白内障であるがために、いつの日か
可哀想な末路を辿る命が出てこないことを祈るばかりです。

(私は↑こういった気持ちも、うさぎのしっぽ代表者様との
以前のやりとりの際に伝えていますが、
伝えただけで終わってしまいました。。。)






りりたちに限らず、
遺伝と疑われる病気を持って販売されている動物の話は
昔からよく耳にします。

販売側が認識していない場合もあるでしょうが、
私たち飼い主が、一緒に暮らしてみて初めて気付く・・・
この先、こんな切ないことが起こらないよう強く願います。


この話は、
うさ飼いさん、ブリーダーさん、うさぎに関わるすべての方々、
うさぎ以外の動物に携わる多くの方々にも
目に留めていただきたいと思っています。





この記事に辿り着き、ここまで読んでくださった皆様・・・
どうもありがとうございました。







2ヵ月半前、りりむくくんの白内障の話を公開したあと
たくさんの方のブログに、記事へのリンクをしていただきました。

本当に心から感謝しています。(*^^*)


もし、この記事を読んで
バナーリンクを貼ってもいいという方がいらっしゃいましたら
こちら↓をご覧ください。
https://www.ririblo.com/entry/2008/08/31/112417



●12月28日・・・「連鎖 - 今度は異母弟に・・・ -



本当に偶然なんですが、この記事をアップした今日11月12日は
りりたちの親戚もこたくんの‘一周忌’なんです。
チロルちゃん・3キョウダイは、
ファイくん&もこたくん兄弟の父方祖父の血も引いています。)
なんだか、彼らがお月様から見守ってくれてるような気がします。。。(*^^*)






次回の更新は、リリブロ・2周年記念日☆11月16日!
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