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2月28日に非表示となっていたこの記事ですが、
その後、ヤプログさんに確認が取れまして
再表示を行うことができました。(*^^*)
*詳細↓
☆【3月14日】追記・・・ヤプログ確認後の報告。⇒こちら
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りりも
ニコも
食べて、遊んで、●して、眠って・・・
毎日元気に過ごしています♪
先日健康診断に行った時も、
先生から「りりちゃん、最近お腹イイですねー」と言われ
それがとってもうれしかった…(´-`*)
今、お友達うさちゃんで、大変な病気を抱えている子がたくさんいます。
病院でも診断が難しかったり、これといった治療法がわからない
中には命にも関わる病気で、うさちゃんも、飼い主さんも
症状を抑えるため、毎日必死にがんばっています。
この先、大変な思いをするうさぎさん、飼い主さんが減るよう
これからも、うさぎの医学の進歩を願って止みません。。。
りりとむくくんの白内障のことがわかって、
もう9ヶ月になります。
この9ヶ月間、本当にさまざまな想いの中過ごしてきました。
これまでの出来事、、、振り返ると、
良くも悪くもいろんな感情が甦ってきます。
私とむくくんの飼い主・ころもさんは
りりとむくくんのことがわかった当初、
〈ころもさん〉
『同父母のりりちゃんとむくが同じ病気であるという事実から、
お店にいる子、新しいおうちにすでに迎えられている子関係なく、
少しでも可能性のある子は調べて、その子の為にも飼い主さんの
為にも、今後の繁殖の為にも、早期発見をしてあげてほしい』
〈私〉
『今回のりりとむくくんの白内障が遺伝だという確証はないが、
この話を聞いて、白内障の遺伝の可能性が考えられる、
もしくは何か思うことがあれば、良識あるうさぎ専門店として
これまで産まれた子たちと、この先産まれる子たち、
そして、その子たちの飼い主さんたちが
安心できるように最良の方法を考えて欲しい。。。』
このような気持ちの元、ころもさんが代表し、
出身店・うさぎのしっぽに電話をしました。
しかし、こういった願いの中、
代表者様とは対面には応じてもらえず、私たちの願いにも曖昧な
返事しかされず、うやむやなままそこで終わりにされそうになった時
もう一度、私たちの気持ちと願いを伝えるべく
私が代表し手紙を書き、長く気持ちを綴った中で
このようにお願いしました。
(*原文のままです)
『私は、今回のことで、しっぽさんが良識あるうさぎ専門店として、
すべてのうさぎたち、飼い主さんたちが安心できるような最善の対応を
してくれるはずであろうと、最初は判断を委ねていましたが、このままですと、何も変わらないだろう…と感じてきました。
なので、この手紙ではっきりとお願いします。
例え飼い主がブリードする予定がなくても、遺伝子疾患を持ってる可能性がある子はそのことを飼い主さん(もしくは、これから飼い主になられる方)に伝えるべきだと思うのです。
いえ、伝えてください。』
『りりもむくくんも2歳に満たないうちに、若年性白内障になっています。
もし、少しでも可能性がある子たちには、早く教えてあげたいのです。』
(点眼中のりり)
今日この記事を書くにあたり、
とにかく気持ちをニュートラルにしよう…、これまで起こったことや
自分や、関わってきた飼い主さんたちの気持ちを客観的に見つめよう…と努力しましたが、どうしても感情的なことを書かずにはいられませんので、この先読む方、どうかご了承ください。m(_ _)m
これまで連絡を取ってきた当事者飼い主皆の気持ちを
ここに書きたいと思います。
--- これから書く内容・名称は、今回関わりのある飼い主さんの
ご協力と賛同の元、記事にさせていただいております。
また、私が見聞きしたこと、すべて実際に起こった話です。---
すでにご覧になられた方もいらっしゃることと思いますが、
うさぎのしっぽホームページより
白内障のうさぎの話が公表されました。
HPなどは、該当するすべての飼い主さんの目に留まらないかもしれませんが、それでも、このことを多くの方に知っていただくこととなり、
ころもさんとあやかさんが約束していただいていた
‘HPで取り上げる’といったことをようやく果たしてもらうことができ、
本当なら安堵すべき・・・なのでしょう。
しかし、
この内容を読み進めていくうちに、、、、、
・・・はっきりと書きます。
私たちは、怒りで体が震えました。
私も私と連絡を取っていた白内障うさぎの飼い主全員が、です。
これが、どういった意味かおわかりになるでしょうか。
都合のいいことだけが、都合のいいように書かれた言葉の羅列、、、
そのHPで初めて目にするような発言もあり、、、
これまであったことを本当に申し訳ないと思うなら、
直接言うべきなのではないでしょうか。
私たち白内障うさぎの当事者飼い主たちには、
まったく何も伝わってきません。
一体、どれだけ私たちの受けた傷を広げる気なのか・・・
これ以上、私たちの傷を広げる必要があるのでしょうか・・・
【追記】
私たち当事者飼い主たちを、最も怒らせることとなった
うさぎのしっぽHPにリンクされていた‘代表者様のブログ’が、
その後3月に入って、いつまにかページごと削除されていました。
私たちが何をそんなに怒っているのかわからない、…と、
何度も同じことを聞いてくる方のために、書いたページがこちら。
さらに、このHP発表の日付けの前日
2月16日のこと---
私の家のポストに、一通の郵便物が投函されていました。
宛名が印字されたラベルに、料金後納のスタンプ…
一見、どこかからのDM?・・・と、裏を見ると
押されていたスタンプで、どこから送られたものかわかりました。
中を見て驚きました・・・
‘生体購入価格を支払う’という内容だったのです。
それについて、どこの誰と、どういった話し合いで、どういった理由で、
…という明確な説明もなく、
そういう話になっていますが、どうでしょう?という確認でもなく、
同意書に、署名・捺印し、口座を書き、返送を求めるという
一方的なものでした。
ほかの飼い主さんから、何か文書のようなものが届くらしいという話が
チラっと耳に入ってはいましたが、
こういったことは一切望んでいなかっただけに、
中を見て驚嘆しました。。。
「購入、、価格、、支払う、、、生体、、価格、、支払う、、、」
なぜかこの時、私は、某電気メーカーの石油暖房機の
回収・返金のことが脳裏をよぎりました。
文書の中には「誠実に対応…」ともあり、それゆえ
‘購入価格を支払う’とは、、、これは一体どう捉えればいいのか??
中には、‘債権 債務’という文字もあり、
いつの間に、貸し借りが発生した?…と真剣に悩みました。
書かれている内容の意味が、もうまったくわかりません。
考えているうちに、頭の中がグルグルし、
激しい頭痛の波が押し寄せてきました。。。
お金に絡む話は以前にもありました。
11月にうびさん宅が
チロルちゃんのことをうさぎのしっぽに連絡した後、
代表者様から「治療費を払う」と電話で言われたそうです。
(*まだ代表者様が、爪切りで洗足店に訪れたチロルちゃんの目を
直接見ることになる10日前の話です。
ちなみに、それ以外の私も私と連絡を取っている飼い主さんたちも
これまでに‘目を見たい’と言われたことはありません。)
それを聞いた私もころもさんも驚きました。
もちろん私たちは、まさか店側から治療費をといったことは
まったく思ってなかったので、なぜ突然そのようなことを
ここに来ていきなり口にされるのかと、疑問に思いました。
何度か話題に出していますが、
11月28日にうびさん宅経由で代表者様に渡してもらい
故意に返事をしてもらえなかった、質問の中にも
このことを書いています。↓
『チロルちゃんの飼い主さんの○○さんに、「治療費を払う」とおっしゃられたのは、どういうお考えからですか?
この先ほかに同じ病気の子が出てきた時、みんなに同じことをする気持ちもおありなのですか? 』
しかし、今回届いた文書の
「生体購入価格 支払い」の文字を見た時、
もう代表者様のお考えや気持ちを聞くまでもないと思いました。
私たちが、‘誠実な対応’‘誠意’と思うことは
そういったことではないのです。
そのことは、最初にりりとむくくんのことを公表した頃から
ずっと記事をご覧になられている方には、
理解していただいていることと、信じています。
うさぎのしっぽ代表者様には、いまだに私たちの気持ちを
わかっていただけてないことが 、本当に本当に残念でなりません。。。
ちなみに、この文書が届く前、
代表者様から連絡が来たという飼い主さんたちの話を照合したところ
ずいぶんと対応が統一されていない感じでした。
今回、すべての方に同じ文書が届いているのかは、私は把握していません。
私の家では、この支払いについて辞退することを決めています。
今、私たち連絡を取っている飼い主たちは、
これまでのうさぎのしっぽの対応について、話し合いを進めています。
前回の記事を書いた頃、皆こう↓考えていました。
うさぎのしっぽには、もうこの先何も期待しないし、
私たちは、愛うさたちのことを一生懸命やることを優先しながら
その中で、できる情報発信なりしていこう、、、と。
もちろん、ここで情報を発信している以上は、
尋ねて来られる白内障うさぎの飼い主さんには、
できる限り協力を惜しまない気持ちです。
しかし、前回記事をアップした数日後に、しっぽ側で動きがあったらしく
挙げ句、先週の出来事です・・・。
呆れるのと怒りとで、ゴチャマゼの感情が、今もくすぶっています・・・
私がお店のことを考え、これまで良心を残してブログには書かなかった
‘これが本当に命に携わる職業の人が発することなのか?’と
目や耳を疑ってしまうような言動の数々・・・
ころもさんや私やほかの飼い主さんたちが受けた対応、
送った手紙やメール、それらのことすべてを公表すべきかと
今考えあぐねています。。。
過去に起こった腹立たしいことを再び掘り起こすことは
精神的にもよくありませんし、
読んでいただく側にも、不快な気持ちにさせてしまうことでしょうし、
私もできればしたくないのです。
しかし、それをも通り越してしまうほどの憤りの感情とでも言いましょうか…
16日に届いた文書から1週間以上経ち、ようやく少し平静を取り戻し
これを書いています。
せめて、ここを目にされた方だけでも、
私たちがどうゆう気持ちでいるのか、わかっていただけると幸いです。
【追記】
この記事を書いたのは、2009年2月25日ですが、もうこの3週間後ぐらいに
私も、このブログに名前の出ている白内障うさぎの飼い主さんたちも、
この店の代表者様と関わることをやめようと、意見が合致しました。
もちろん、金銭受取についても同意はしませんでした。
今回の白内障のことが
うさぎのしっぽHPやしっぽ通信に掲載されてると
メールやコメントでお知らせいただいた皆様、 ありがとうございました。
これまで成り行きを見守って心配してくださった皆様に
一言お礼を申したく、ここにご報告させていただきました。
本当にありがとうございました。
私たちのことで、力になりたいとおっしゃってくださっている方々にも
本当に勇気づけられています。ありがとうございます。 (*^^*)
今後も、また何か新しくわかったこと、伝えるべき真実は
ここに書いていきます。
どうか見守っていてください。
バナーリンクを貼ってくださっている方も、どんどん増え
それを経由して、このことが広く知られ、
皆様の願いで、何か見えない力が働いたと思っています。
しかしながら、まだうやむやになっていることがあることを
ずっと記事を追ってらした方は、気付いてらっしゃるかと思います。
りりたちの白内障に限らず、今後も
飼い主さんたちやブリーダーさんたちが
けして忘れてはならないことへのメッセージとして
この話は、まだまだ多くの方に読んでいただきたいと思っています。
どうぞ引き続き、リンクしていただける方がいらっしゃいましたら、
よろしくお願いいたします。m(_ _)m
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
オマケ
動画を撮ってる私を見つけて駆け寄ってくるりりです♪
2歳を目前に、最近‘甘えん坊度’がアップしたニコちゃん☆
次回は、ニコちゃんほのぼの劇場をお届け…(できるかな?)
クリック♪ クリック♪
(*前回2月15日記事へのコメントのお礼)
はなママさん、のゆきさん、チャイママさん、ちゃりパパさん
ころもさん、ネガ∩_∩さん、ぴーちさん、がめらママさん
かぁちゃんさん、まりうりさん、かざきさん、まるさん
ブロッサムさん、もこさん、りんさん、さとさん
しろんママさん、ゆうさん、satomicottonさん、きのこさん
perumamaさん、malurakoさん、東京ファームさん
ジャスマムさん、ショコラママさん、ごーせーさん
ナタリーさん、eikoさん
・・・ありがとう!!
《この2月25日の記事のあとに続く関連リンク》
●2月28日 リリブロを読んでくださっている皆様へ
●その後(2月28日記事への追記)