今日の写真は、先月‘本宅’(※)で撮ったものです。
(※)今いる‘仮住まい’へ移る前に居た、本来の家。
現在は、家も正式な住所もまだそのまま残していて
週に1〜2度、本引っ越しの準備等で戻っています。
呼び方がまどろっこしいので、今回から
今までの家を‘本宅’と表記しますね^^;。→経緯)
さて、
この
灯りは何かと言うと・・・
これは、ローソクではありませんよ〜。
先月、大震災後、計画停電が実施されてた頃に買った
電池式のLEDキャンドルランプなのです!
単4電池2本で、連続使用時間120時間とう便利物!
(しかも、スターター電池が付属!)
1個だと本当にローソク程度の明るさなので
懐中電灯に比べたら、寂しい明るさですが、
本物のロウソクのような揺らぐ灯りに癒されます。
懐中電灯の補助的灯りや非常用として、何個か購入しました♪
害がないとわかると、
すぐさまモデルポーズをキメるりり。(^^;)
ニコちゃんは、、、
ちょっと興味を示しつつも・・・
あれ?
やっぱり・・・
ぬいぐるみみたいに形や表情がないと、親近感沸かないみたい
※ちなみにこの時は、ランプと一緒に写真を撮っただけ〜。
うさぎの近くで放置した状態での使用は、イタズラされる
可能性もあるので、現実的ではナイかなーと。(・_・;)
この写真を撮った頃に、テレビで
「3年B組金八先生」のファイナルが放送されました。
その中の、金八先生からの最後の送る言葉で、
とても印象に残っている言葉があります。
生徒たちに向け、
「‘一隅(ひとすみ)を照らす者’になってください。
‘一隅を照らす者’は、この国の宝です。
街の片隅にいても、自分のいる場所を明々と照らす人でいてください。」
・・・と。
震災後、しばらく普通に生活するのが困難で、とにかく
生きることの活動でいっぱいいっぱいだった時に聞いた
この言葉は、深く心に沁みました。
我が家にも、一隅を照らす者たちがいます。
停電が実施された夜、暗がりの中でりりとニコの存在は
私にとっては、まぎれもなく一隅を照らす光でした。(´-`*)
一隅を照らす小さき者たち ---。
この家の宝です。
では、
りりとニコにとっての
私の存在は・・・
…あー、そうですか。
そうだよね。。。( ̄▽ ̄;)
最後の2枚の写真は、今の仮住まいで今週撮ったモノ。
りり、ずいぶん生き生きした表情を取り戻しています!
ニコちゃんは、今週は飲水量が200ml未満(最少160ml)まで戻ってきました!